こんにちは!
埼玉県春日部市や野田市、東京都や茨城県など関東一円で水道工事や給排水設備工事、配管工事などを行っている、タイヨー設備有限会社です。
水道工事の現場ではさまざまな種類の設備が設置されますが、その中でも重要性が高いものの1つに数えられるのが水道メーターです。
水道を使用するためには水道管から取り込んだ水量を計測する必要があり、そのためのメーターが必要となります。
そのために施工によって設置されるのが水道メーターであり、水道メーターがなければ水道を使用することはできません。
今回は求職者の方に向けて、そんな水道メーターに存在する2つの種類について、詳しくご紹介いたします。

直読式と円読式

指を立てる男性
水道メーターにおける直読式とは、水道メーターに設けられているカウンター部分をみることで検針を行うタイプのメーターです。
数字のカウンターは水量の立方メートルを示し、赤い針はリットル単位をそれぞれ示しています。
一般的に広く使用されている水道メーターはこの直読式であり、施工を手掛けていく上でも数多く目にすることになるでしょう。
一方、円読式は6個から8個ほどの円メーターが配置されているのが特徴の水道メーターです。
こちらは円メーターを見ながら水量を読み取っていくことになり、左から右へ順にみていく形式となっています。
針で示された水量は、それぞれ黒色の針が立方メートル、赤色の針がリットルの単位を表しているのが特徴です。

それぞれの違い

水道工事によって給水設備の設置を行う際には、この水道メーターを必ず取り扱うことになります。
また8年ごとのメーター交換も義務付けられているため、水道工事に関わっていく上で、水道メーターを目にする機会は多いでしょう。
それらの施工を滞りなくこなしていくためには、水道メーターの特徴と性質を知っておくことが大切です。
直読式と円読式、それぞれの違いを正しく把握して、的確な施工をご提供できるよう心掛けていきましょう。

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