水道工事によって設置を行う水道メーターの役割とは | 春日部市・野田市・常総市で配管工の求人はタイヨー設備有限会社

こんにちは！
埼玉県春日部市や野田市の事務所から茨城県など関東地方において、給排水設備工事や配管工事などの業務を専門に手掛けている、タイヨー設備有限会社です。
この記事をお読みになられている方は、現在水道工事業界への挑戦をお考えになられている方ではないかと思います。
水道という設備は重要なインフラであり、複数の設備によって構成されているのが特徴です。
その中でも重要な役割を持っている設備の1つに数えられるのが、水道メーターです。
目立った印象を持たれることが少ない水道メーターですが、この設備にはどのような役割があるのでしょうか。
今回は求職者の方へ向けて、水道メーターに関する情報をご紹介いたします。

水道メーターとは

水道メーターとは、設置されている箇所の水道でどれだけの水量が使用されたかを計測するために設けられる計器です。
この設備がなければ水の使用量を量れず、水道料金を算出することはできません。
そのため給水設備を設置する際には、水道メーターの設置が必須となっています。
また、水道メーターは施工の区分の目安としての役割も備えています。
水道に関する工事は水道メーターを境に、メーターよりも水道本管よりの位置は自治体が、メーターよりも建物側の位置は建物の所有者が施工を行うと決められているのです。

施工による設置

水道メーターの設置は、給水管の新設時に管の設置と合わせて行われます。
水道本管から給水管を引き込み、住宅などの建物まで繋いでいく過程において、同時に水道管も設置されるのです。
水道メーターが正しく動いていることを確認したところで施工が完了となるため、給水設備において水道メーターが担う役割は大きなものとなっています。
また水道メーターは8年おきに交換工事を行うことが義務づけられており、これも水道工事業者にとっての重要な業務の1つです。

【求人】タイヨー設備では新規スタッフを募集中

タイヨー設備では、配管工の仕事に関心がある方を広く募集しています。
経験者の方はもちろん、初心者の方でも意欲さえあれば積極的に採用を行わせていただく方針です。
配管工事は技術職ですので、一度スキルを身につけてしまえば長年にわたって活躍していくことが可能となっています。
そのため採用にあたって年齢を問うこともありませんので、新卒や社会人経験のない方はもちろん、異業種で長く働かれていた方なども、ぜひ奮ってご応募いただければ幸いです。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

Tweet