こんにちは!
埼玉県春日部市や野田市の拠点から茨城県など関東地方において、水道工事、給排水設備工事、配管工事を専門に手掛けているタイヨー設備有限会社です。
私たちの暮らしに清潔な水を届けてくれる水道は、社会において最重要なインフラ設備として位置づけられています。
そんな水道を構成している水道管には、実は寿命があるということを皆様はご存じでしょうか。
もし水道工事に携わっていくことを目指されているのであれば、水道管に関する寿命について知っておくことは非常に大切です。
今回は求職者の方へ向けて、水道管の寿命に伴って行われる施工についてご紹介いたします。

水道管の寿命

蛇口
まず前提として、水道管の寿命は40年だとされています。
これは法定耐用年数なため、40年を迎えると急に使えなくなってしまうというわけではありませんが、実際に40年ほどを目安に老朽化が顕在化してくるケースは少なくありません。
そのことを踏まえた上で水道の歴史を遡ってみると、現在社会全体で使用されている水道管の多くは、高度経済成長期の頃に設置されたものが大きな割合を占めています。
1960年から1970年の間に設置された管が多いということは、つまり40年の耐用年数を過ぎてしまった水道管が全国に数多く存在しているということです。
このことは社会全体における大きな問題となっており、多くの水道管に老朽化によるトラブルが発生してしまう前に、早急な解決が望まれています。

水道交換工事

水道管の老朽化問題に伴い、水道工事業者にとっての大きな仕事となっているのが水道交換工事です。
周辺道路の交通を止めた上で、老朽化した水道が埋設されている箇所を掘削し、古い水道管を撤去した上で新たな水道の設置を行っていきます。
施工後には道路を埋め直し、舗装を元に戻す施工を行わなければならないなど、施工の規模は比較的大きなものとなります。
水道交換工事を行わなければならない場所はまだ全国に無数に残っており、今後も数多く行われていくことが見込まれている施工だと言えるでしょう。

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